忙しい仕事(ドクター、ナース、経営者、小さな子供がいる主婦、専業アフィリエイターなど)をしてる人ほど腸の働きを意識したほうがいい

健康
毎日、忙しくしている人ほど腸の老化現象のスピードが早く食生活が乱れるとさらにその老化が加速してしまいます。忙しい人は基本的に交感神経優位の状態が続き、なかなかリラックスできる時間がとれないために、便秘、肩こり、不眠、などが慢性的になり少々のことでもイライラしてしまいます。

また、脳も記憶力などが低下するために大事な案件、事項を忘れがちです。最近は、20~50代でも腸年齢が高くなっている人が急増しています。思春期でない年齢(20代以上)で吹き出物やシミができてビタミン剤を飲んだり、薬を塗ってもなかなか改善しない場合、腸が疲れている証拠です。交感神経優位の場合、胃腸に即、ダメージがきます。

また、現代人に多い脂漏性皮膚炎も、自律神経が交感神経優位になってい場合にひどくなる傾向があります。好きな食事やメニューを見ても食欲がわかない場合には、完全に体が疲れているので少し休憩を入れたほうがいいでしょう。
うつなんかも疲れが原因のケースが多くしっかり休めば治る場合も多いそうです。

腸年齢がだいぶいっている人の特徴は、「肉が好き」「アルコールをよく飲む」「外食が多い」「運動不足」「顔色が悪い」「肌荒れがひどい」「たばこをよく吸う」「お酒の量が増えている」「便秘」「いきまないと便がでない」「便秘と下痢を繰り返す」「昼食後に下痢をしてしまう」「コロコロの便」「食事の時間が不規則」「朝食を食べない」「イライラすることが多い」「集中力が続かない」「いつも仕事うや何かに追われている」「日曜日は1日中寝ている」「排便後もすっきりしない」

これらの中にあてはまるのが4つ以下なら実年齢ですが、5~9個あてはまれば実年齢+10歳、10~14個あてあまれば実年齢+20歳となります。

大腸が正常に機能し、よい動きをしている場合には、発酵がおこり、正常に機能しますが、悪い場合には腐敗が起きます。忙しい人の共通の特徴のひとつとして「おならがくさい」「排便がくさい」などがあります。
これは、腸内環境が悪化している証拠です。

悪玉菌は、消化されずに大腸に送り込まれたたんぱく質やアミノ酸、胆汁酸などを分解して体に有害な硫化水素やアンモニアなどをつくりだします。

大腸の動きは加齢とともに動きが鈍ります。これに伴い悪玉菌も増えるのです。悪玉菌による有害物質は、大腸の働きを鈍らせるため便秘の原因になります。

毎日が忙しい人には、たくさん睡眠をとって休める日を確保しろ!といっても無理ですからまずは、食物繊維をたくさん摂るように意識します。
どうしても自炊ができなければ、便秘に効果的なイサゴールを飲んだり、ミネラルの多い硬水といわれるミネラルウォーターを飲むように生活に取り入れていくようにするといいでしょう。おすすめは、こちらです。

週に1日はしっかり休める日が便秘解消には一番の近道かもしれません。
休日を休む理由1
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TAI

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